3rdミニ・アルバム『
拝啓 悲劇のヒロイン』のリリースが2021年1月6日(水)に迫り、全国17ヵ所以上を周る同アルバムのリリース・ツアーも発表となった、三重県伊勢市出身の4人組バンドの
moon dropが、12月26日(土)に『拝啓 悲劇のヒロイン』の収録曲から「僕といた方がいいんじゃない」をラジオにて初解禁。併せてミュージック・ビデオの公開も決定しています。
「僕といた方がいいんじゃない」は、1st EP『
告白前夜 e.p.』以来約9ヵ月ぶり、ミニ・アルバムとしては2019年4月リリースの『
スタンドバイユー』以来となる3rdミニ・アルバム『拝啓 悲劇のヒロイン』のリード曲で、好きな人に“ブサイクになった”と伝えるという“愛だの恋だのラヴ・ソングだけを歌い続ける”moon dropならではのバラード。甘酸っぱい詞世界と胸をキュンさせるメロディでさまざまな愛の形を歌ってきた、moon dropの新たな要素が詰め込まれた一曲となっています。
ラジオでのオンエアは、moon dropが所属する〈D.T.O.30.〉のレーベルメイト、
カネヨリマサルのレギュラー番組『まさるずないと』(12月26日(土)21:30〜21:55)にて初解禁。スタジオゲストとしてmoon dropも出演し、レーベルメイトならではのほっこりとするトークも楽しめそうです。
ミュージック・ビデオは、『まさるずないと』の放送終了直後の22:00よりYouTubeにてプレミア公開。ドラマ・シーンとバンド・シーンが交互に展開されるストーリー仕立ての映像となっています。登場人物の心情やmoon dropが楽曲に込めた想いを想像しながら観ると、より楽曲の世界観を感じられそうです。