どんどん上がっていくイメージをキープしていたい――ラフィンノーズが“ニュー・アルバム”『NEGATIVE』を2作同時リリース

ラフィンノーズ   2019/04/08掲載
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 いまのラフィンが最高だ!……っと、もう既に何十年も言い続けてる気もするが、今回もまた、その言葉を胸張って上書き出来る作品が届いた。ドラムがex-ロリータ18号のちーちゃんにチェンジしたばかりなのだが、失速や足踏みとは無縁とばかりに、さらに加速するラフィンノーズ。1995年の再結成以後の名曲を集めに集めて録りなおした『NEGATIVE I』『NEGATIVE II』の2枚を同時リリース。“NEGATIVE=負”の意味を根底から塗り変え、新たな色付けをした“ニュー・アルバム”。CHARMY(vo)とPON(b)に話を聞いた。
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Photo By JANIS CHIHIRO KUDO
――今年に入ってメンバー・チェンジがありまして、ドラムがちーちゃんに代わりましたね。
PON 「ライヴ後に呑んでる時に、KI-YANが“もうそろそろあがってもいいかな”みたいなのをちらっと言うてたから、それはもうしかたないないう感じで。ロリータ18号と俺らでツアーを一緒に廻ってたじゃん? で、ちーちゃんのドラムを見て、いや……ドラムいうかあのステージでの気迫を見て、その見せ方とかに あれ?!って思うて」
CHARMY 「ロリータのドラムめちゃめちゃやばいで!!って言うてたね」
PON 「そう。威力というか、クオリティ的にも信じられへんとこまでいっててね、俺のなかでは。あの娘と一緒にやった時を頭ン中でシミュレーションして、うわぁ!! こんなの日本におらんぞ!!くらいの」
――実際に加入してみていかがでした?
CHARMY 「すごいよ。俺とPONはいつも通りのラフィンをやるやん? 余裕ですって感じで。でも、二人ともめっちゃ気になったんだよ。ちーちゃんの方を見たくて(笑)。どんな感じで叩いてんやろ? どんな顔でやってんやろ?みたいな。でも、見られへんやん。いつもの感じで“これが当たり前よー”って顔してうわー!ってライヴやってるけど、実はめっちゃ見たいねん。でも、ぜんぜん余裕やったよ。お客も納得したんちゃう」
――では、また変わらぬラフィンがやれるって感じですかね。
CHARMY 「うん。悪いけどパワーアップした。すごい楽しいです」
PON 「意表を突いたとかじゃなく、ちーちゃんはラフィンやねんな」
――入る前から既にラフィンだったと。
PON 「そう。あの規格外の感じが。だから、女性メンバーがどうのという以前に入れる価値があった」
――ギターのLINAさんもこれを機に正式メンバーになりましたね。
PON 「元々、KI-YANがLINAを引っ張ってきたみたいなとこもあったから、KI-YANが辞めるのに自分が残るのは筋がちょっと違うみたいな話もあったんやけど」
CHARMY 「でもそれは別だからさ。ラフィンノーズでギター弾けるのはお前しかおれへんと思ってるからと伝えて。俺はほんとにLINAがいると安心感がある。LINAの作る曲も好きだし。だから、お前はすでにラフィンノーズなんだと。LINAも話してみたら辞めたいわけじゃなくてKI-YANに対する筋の部分だったからね。その後にちゃんと話して、今年から正式メンバーに。いままではコブラからお借りしてましたけど、これからはコブラがやるときはお貸ししますから(笑)。そこんとこよろしく」
――しかし、いつもこういうピンチを必ずチャンスにして上がっていきますよね。
PON 「そうやったかなぁ(笑)」
CHARMY 「まぁ、そういうラックはあるよね」
――さて、アルバム『NEGATIVE』の話ですが、けっこう前から再結成後のナンバーのセルフカヴァーを作るとおっしゃってましたよね。ちょっと意外なこと言うなと思ったんです。
PON 「え、そんな前から言うてた? そうやんな。それこそネガティヴやんなぁ(笑)。多分、ツアーの冠のためにおまけいうかブートレグくらいの感じで考えてたかな。ほんまに、それこそ白盤で出すくらいの……ごめんねえ」
CHARMY 「いや、結果OKやから(笑)。最初は、まぁやりたいんやろうなくらいにしか思ってなかったんやけど、じゃあどうしようと曲を聴き直してたら、めちゃめちゃいい歌いっぱいあるで!ってなってさ。一枚では収まりきらんようになって。俺はそれを『NEGATIVE I』! 『NEGATIVE II』!みたいに2枚で出したらどうやろ?って言うたら、“NEGATIVE?! それシブイやん!!”ってなって」
PON 「え、いまNEGATIVEって言うた? カッコええー! みたいな」
CHARMY 「中身はポジティヴなのになんで?みたいな反対もあったけど、俺のイメージでは“NEGATIVE”は漆黒やからね。黒のさらにもっと黒だから。キリング・ジョークにさ『黒色革命』ってあったじゃん? あれよりもっと濃いやつ」
PON 「そう、大理石のようなゴージャスなブラック」
CHARMY 「誰も付けてないやろ。ストラングラーズに『NEGATIVE』とかありそうやん? ディスチャージで『NEGATIVE』とかもおかしくないけど、ないからね。いただきー!って」
――セルフカヴァーってけっこうガッカリするケースが多いのですが、ラフィンにかぎっては以前のヴァージョンよりもさらにカッコよくなってると思います。
CHARMY 「俺もそう思う。で、これはこれとしてただの焼き直しではなく、ほんとにニュー・アルバムとして聴けるから。俺はいまそういう風に聴いてる。へヴィロテですよ」
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――前作『50's Roll』の際に、PONさんから“『大韓不法集会』作るくらいの気持ちでとりかかってくれ”って言われたとのことでしたが、今回もそのエナジーが持続してますね。
CHARMY 「同じですね。俺の中では一緒。『大韓不法集会』を作ったあたりから、ちょっと俺、自分でもやらせてくれやっていう気持ちがぴゅっと出たから。もちろんあれはラフィンとは切り離してたものだったけど。俺が全責任を負ってやるというところで韓国のアーティストとコンピレーションを作ってさ。ある意味ほんと命がけでやってたのよ。そのぐらいの感覚がアレ以降ずっと続いてるのね。いまも。それまではメンバーにちょっと任せてた部分があってさ。俺はシンガーに専念しようとしてて」
――そうだったんですね。
CHARMY 「ラフィンノーズの舵取りはちょっとお任せしててさ。でも、『大韓不法集会』で、あれ? ちょっと俺できるなぁって気持ちが芽生えた部分もあり。それ以降ずっと口出すようになったね」
PON 「もうそこで安心感は生まれるよね。要は俺らはライヴやから。そのテンションでライヴに臨んだらすごくいいからさ。それはなによりファンが一番感じてるんちゃうかな。なにかが変わったなと」
――たしかに“バリバリ”度が増したのはわかります。今回、再録だけでなく「荒野に叫ぶ者の声」というナンバーが入ってまして、これは問題作と言われる『MEAT MARKET』(1988年)よりちょっと後くらいの時期の未完だった曲ですかね?
CHARMY 「そうやね。これは聖書の中の一節からとったんだけど。そん時はイントロとサビしかなくて、それをPONがまとめてくれて」
――ちょっとポストパンク的な香りもする不思議な曲ですよね。
CHARMY 「もともと俺の中ではもうちょっと“グリコ アーモンドチョコレート”みたいな感じだったんだけど」
――えっ(笑)?
CHARMY 「そういうイメージやってん。でも、なんかPONがめちゃめちゃ変というか、おもろいアレンジしてきて。最初は“ん?! こんなにいじるか?”って思ったけど、でも、それがだんだんだんだんカッコよくなってきて。ライヴで転がして完成した」
――PONさんは当時この曲が出来た時のことは覚えてますか?
PON 「覚えてるよ。『MEAT MARKET』と『BRAIN CONTROL』が一段落したとこで、もっと広い世界観をもった、もっと広いとこにいくフリーな感じというか。すべてのこだわりや、てらいも捨てて、俺はこんなに自由になったんだぜーという、その象徴がこの曲だったのよ。で、あーそっかそっか、CHARMY的に地獄巡りをして普通になって、それなりにポップになって、あぁこれは素晴らしいと。俺はそれでよかったんやけど、それをどうするかいうときに、この曲をライヴで布袋(寅泰)とか(忌野)清志郎さんとかを呼んでやりたいみたいなこと言い出して」
CHARMY 「俺、そんなこと言うたのぜんぜん覚えてないのよ(笑)」
PON 「ある意味、ラフィンという括りも解体して、ものすごい自由な感じでやれたら俺は最高やと」
CHARMY 「言うたかもしれんな(笑)」
PON 「あーこれはちょっと……俺は無理やなと思うて(笑)」
CHARMY 「ははははは! まぁ、でもその前に清志郎さんとか絶対やるわけないわ」
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――そうしてPONさんとNAOKIさんが脱退したわけですが、もしそのままあのメンバーで続いてたら、それ以降の具体的なヴィジョンはあったんですか?
CHARMY 「あんまなんも考えてなかったなぁ」
――二人が辞めなかったら、あの路線の延長でいってたかもしれないんですかね。
CHARMY 「どうかね? わかんないね。でも、あん時、辞めるつうから俺めちゃ寂しなってさ。えー! やめるってことはもしかして俺が間違ってたかな?と思って」
PON 「いや、間違ってなかったのよ」
CHARMY 「そんで〈NO MORE HEROES〉と〈SWEET EMOTION〉作ったのよ。はよ帰ってきてー、間違ってたんやー、こっちでいくからーって(笑)」
PON 「あん時は悪いことしたと思うたわぁ」
――わははは!
PON 「ただ、CHARMYはいい線いきかけとったからな。その後の展開の話を聞いたら、ちょっと世界中を旅行したいと。テレコ一台もって現地にいって現地のミュージシャンとか、ミュージシャンどころかどっかの部族に入って部族の楽器を使って……まぁ、言うたらブライアン・ジョーンズの『JOUJOUKA』みたいな。それを録って帰って来てサンプリングとかいろいろしたいと」
CHARMY 「そういう気持ちはいまだにあるよ」
PON 「しかもそれを実現させる勢いがあってん。彼には」
CHARMY 「ところが俺は寂しなって。それを言うてた時はPONもMARUもNAOKIもいた時代だったからイケイケでいけたけど、あれ? 急に辞めちゃうのーみたいな(笑)」
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――私も当時「NO MORE HEROES」と「SWEET EMOTION」を聴いて、これだったら二人は辞めなくてよかったのにー!って正直思いました(笑)。『MEAT MARKET』以降のラフィンの方向性についていく気でいましたし。
PON 「ある意味わくわくしたやろ?」
――しましたね。
PON 「ってか、ある意味、無責任にわくわくしたやろ」
――はい(笑)。
PON 「こいつやったらむちゃくちゃしてくれるいう感じでな」
――まぁ結果的に今そんな話も聞けますし、二人が一緒にラフィンやってるからすべてよしです! 今日、ラフィンが復活した95年はどういう年だったんだろう?って思って調べたら、ちょうどランシドが出てきて、グリーン・デイがすごい売れてた年でしたね。復活した時はバンド・ブームも終わって、クラブ・カルチャーも一段落してって時代だったと思うんですが、心境としてはどうだったんですか?
CHARMY 「全部自分でやろうと。なにからなにまで自分で。ほんとにリアルDIYでいきましょうと」
――音楽的にはどんなことをやろうと?
PON 「パンクロック」
CHARMY 「パンクロックのラフィンをもう一回全面に。いろいろ過去に紆余曲折ありましたけど、それを全面に出していって斜め45度でぐいぐいいこうかなと」
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PON 「あの時、すべての音楽が並んでん。それまではテクノがガーンっていって、パンクがこの辺(下の方)やねんけど、それが全部収束して平たくなったときに、ランシドがニュー・パンクできたから、世界的にパンクってクールなんだ、古いスタイルじゃないんだってなって。そこでミーハーな俺は、あ、パンクでいいんだと。パンクまたカッコいいみたいになったのよ」
CHARMY 「でも、それは言えるね」
――ラフィンはメジャーいってから以降は“ハードコア・パンク”という音楽形態のサウンドは新曲としてやってなかったと思いますが、復活してからはハードコアもやりますよね。
PON 「まぁ、世間的にはランシドとかあの辺が出てたんやけど、その片っぽで俺とCHARMYは当時の新しいハードコアにものすごハマっててん。むちゃくちゃ買ったよね」
CHARMY 「Los Crudosとか。あとはSedition、Revolucion Xもカッコよかったね」
――いまのラフィンはポップな曲はもちろんハードコアも『MEAT MARKET』な曲もすべて自由にやれてますよね。
CHARMY 「昔は『MEAT MARKET』の曲やったらドン引きやったんよ。でも、いまはドカーン!って大喜びしてるからね。お前、ホンマ好きなん? 昔ドン引きしてたやんけ!って思ってるんだけど(笑)。PONにしてもあの頃もやってて『MEAT MARKET』の曲が一番好きやったと。うそつけー!(笑)」
PON 「いやいや、あれは本来の俺のカラーやで。あのベースの感じは」
CHARMY 「俺はずっとそう思ってたのね。例えば〈Tokio Cambodia〉のベースラインとかは、これキリング・ジョークのユースやで、これはPONやろ?と思ってたわけ。まぁ……その辺はいろいろありまして(笑)。いま、ちょうどそこがぐるっと回ってお客さんも含めて、ちょうどひとつになってんじゃん。〈FALLIN' FALLIN' INTO YOUR HEART〉かてそうで。そん時の時代、時代で理解されなかった曲ってのはあるよ。それが自分で理解できてたかというと自分でも出来てなかった。わかんないんだよ。なんか出来ちゃった、そういう曲なんだ」
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――そういった曲もいまはライヴでやれますし、バラードって言っていいかわかりませんが「GET SET GOAL」みたいな曲もやれる。
CHARMY 「それはほんとそう思う。〈GET SET GOAL〉は作ったPONも忘れてた曲だね」
PON 「忘れてはないけど、これにCHARMYが挑むと思えへんかったな。すごいすごい」
CHARMY 「PON的には野音へのレクイエムだったんだろうけど、それで終わる曲じゃないなと。これ磨いたらすごい曲になるんじゃないかなと思って磨かせてもらいました。そんで、ライヴでやってみたら反応がすごいよかったのよ。聴いたことなかったやつらに届いてたわけ。だから今回これはほんとに力を入れた。いまの歌でうたい直したかったし、俺のあの曲に対するイメージはいまの方が強くあるからさ、そこですっごくいいのが出来たんだよね」
――すごく胸に響きました。以前、MCRから出たラフィンのトリビュート盤で再結成以後の楽曲をカヴァーしたバンドがいて、それを二人が喜んでたのを覚えてるのですが、やはり再結成後の曲もいいぞ!という自負はありますか?
PON 「それは当然あるけど、うけが全然よくなかったからね。そういう揺らいでたところを今回CHARMYが取り戻してくれたいう感じやね」
CHARMY 「言うたらさ、CHARMY、PON、NAOKI、MARUがみんなのラフィンなんだよ。あの頃のラフィンが好きなやつがいっぱいる。でも、いやいや、これNEGATIVEですから。NEGATIVEサイドを見てみろよと、そういう意味でもあるんです」
――本作を引っ提げてのツアーも始まりますね。
CHARMY 「別にこれにこだわるつもりもなく。なぜかというとここに入ってる曲でいつもやってる曲がいっぱいあるから。これをなぞったところで、俺たちが楽しめるかと言ったらそれもまた違うんで」
PON 「そこはやっぱり昔からのファンが来ても楽しめるライヴをやらな意味ないと思ってるから」
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CHARMY 「そうだね。で、ずっと観に来てるお客さんも、前回もやばかったけど今回もやばいぞ!ってなる。そうじゃないとダメ。もちろんこれからの選曲は多いけどそれだけじゃない」
PON 「だから昔のラフィンしか好きじゃない人も安心して来てくださいと」
CHARMY 「そこはなめんなよと」
PON 「俺たちはバカじゃないんだぞと(笑)」
CHARMY 「お前らを必ず満足させてやるから」
――頼もしいです! 今後はどんな感じですか?
CHARMY 「ちょっとづつキャパシティを広げていきたいってのはあるかな。こないだ渋谷のCLUB QUATTROでやったら思った以上にパンパンで大成功だったし。これは無理やりでもちょっとキャパシティ上げていったほうがいいかなと」
――ラフィンはデカいステージが似合いますからね。
CHARMY 「俺は上がっていくイメージがないと嫌なんだ。じゃないと年齢に負けちゃうから。だからラフィンノーズもどんどんどんどん上がっていくイメージをいまだにキープしていたいね。ちーちゃんの加入でそれがまたちょっとおもしろくなってきたとこがあってさ。あいつMARUくらいのオーラがあるから、実は。ちょっとその化学反応が楽しみです」
取材・文 / 恒遠聖文(2019年3月)
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