「心に残る音楽」をモットーに、“クール×ノスタルジック×エモさ”を表現する4人組バンド、ZETTAI CHU-KAKUが、10thシングル「雨に咲かせば」を12月3日(土)にリリースします。
「雨に咲かせば」は、前作から約3ヵ月ぶりとなるZETTAI CHU-KAKUの10枚目シングル。SNSなどで他人の目を気にしがちな現代。「キラキラしなきゃ」「いいところを見せなきゃ」という反面、理想とは違う自分に落ち込んだり、劣等感に苛まれたりすることもあるのではないでしょうか。本作は、そんな日常のなかで誰しも感じるコンプレックスもいつか未来の糧になる、だからくよくよせず新しい気持ちで明日を迎えよう、というメッセージを込めて制作しました。透き通ったヴォーカルと疾走感のあるギター&ベース、そして伸びやかなストリングス&ピアノが、気持ちの良いさわやかなサウンドを演出。前向きになりたいとき、自分を励ましたいときに聴いてもらいたい楽曲となっています。
今作のイラストは、イラストレーター・にーなと初タッグを組み、楽曲の世界観を鮮やかに描き出しています。メイン・ヴィジュアルは、天気雨が織りなすさわやかな景色のなかで、ありのまま飾らない“自分”が心の解放を感じているようなイラストに仕上がっています。まるで音や匂いまで伝わってくるかのような美麗なイラストにご注目ください。
12月3日(土)のリリース同日には、「雨に咲かせば」のMVをZETTAI CHU-KAKU YouTubeチャンネルにて公開します。MVを手掛けるのは、数多くのアーティストを手掛ける映像クリエイター・えむめろ。アンニュイな日常と、そこから解き放たれたような心情の対比を鮮やかに表現し、楽曲の世界観により没入できるMVに仕上がっています。