“季節を唄う”4人組バンド“時を唄えば”が、新曲「bisou」を1月25日(水)に配信リリース。
「bisou」とは、フランス語で“挨拶がわりのキス”という意味であり、愛する人、大切な人とずっと離れないようにと、何気ない日常の情景を大切にするじゅり(vo)の気持ちがこもった1曲。「恋の終わりから愛が始まる」という言葉からも、情景をもとに曲を生み出す時を唄えばの視点の豊かさが感じられます。聴いているうちに多幸感であふれる、そんなミドル・バラードとなっています。
また、昨年リリースしたアルバムのリリース・ツアー〈「そよ風のような瞬間を」届けに行く!東名阪ツアー〉のファイナル公演が、1月29日(日)に東京・下北沢MOSAiCにて行われます。今注目のバンドであるプランクトン、
かたことも出演予定なので、ぜひ会場に足を運んでほしいところです。
[コメント]幸せの形は人それぞれだと思っています。その中で、「離れない」という事が2人の絆の深いところにあると思っていて、爽やかなメロディに乗せてみました。タイトルのbisouは「ビズ」と読みます。言葉の響きも美しくて、幸せの形を表現するのに、良い言葉に出会えたなと思っています。ぜひゆったりとコーヒーを飲みながらお聴きください。――じゅり(vo,g)