「VERVE」「EmArcy」などユニバーサル・ミュージックが保有する音源をSA-CDハイブリッド化し、完全限定プレス作品としてタワーレコード限定にて発売する企画「TOWER RECORDS presents SA-CD SUPREME SELECTION」の第2弾ラインアップが決定。第1弾に続いて「VERVE」レーベルの人気作、
スタン・ゲッツ『
ゲッツ / ジルベルト』(PROZ-1118 3,500円 + 税)、
オスカー・ピーターソン・トリオ『
ナイト・トレイン』(PROZ-1119 3,500円 + 税)、
ウェス・モンゴメリー&
ウィントン・ケリー『
ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー』(PROZ-1120 3,500円 + 税)の3作が12月5日(水)に発売されます。
本シリーズは、現存する最良コンディションの本国アナログ・マスターテープから、今回の発売のために新規でダイレクトDSD化。過去にDSD変換されたマスターとはまったく別の“2018年新DSDマスター”を使用し、米ニューヨークのスタジオにて新マスタリングを施し、名盤が本来持っている豊かなサウンドを実現させています。
『ナイト・トレイン』と『ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー』は本国アナログ・マスターテープから世界初ダイレクトDSD化され、なかでも『ナイト・トレイン』は初となるSA-CD化が実現。いずれもジャズ史に残る超名盤であり、過去にリリースされたSA-CD盤は現在では廃盤もしくは生産終了盤となっており、中古市場でも入手困難とされているタイトルです。