オランダのDJアーミン・ヴァン・ブーレンとのコラボレーションや、マドンナ、クリス・ブラウン、アダム・ランバート、リタ・オラ、NU’EST、東方神起など世界中のアーティストのヒット曲に携わってきたジョシュ・カンビー（Josh Cumbee）が新曲「Worth Missing」を発表。人気モデルの大社カリンが出演し、丸山雄大の監督の下、夜の東京で撮影されたミュージック・ビデオが公開されています。

　「この楽曲は通常は考えられないフル・オーケストラ、オーガニックなポップ・ロック・コーラス、そしてヴォーカル・サンプルが合わさっており、孤独さや自尊心といったものを切迫感と抑制のない誠実さで表している」とカンビーがみずから語るアンニュイなムードの「Worth Missing」は、今年2月発表のデビュー・シングル「Sound Of Your Name」と3月発表の「Brave Enough」に続く3rdシングル。

　ミュージック・ビデオについては「このビデオはまさに日本のシティライフに頭から飛び込んだようなものだった。ネオンに囲まれた東京のストリートで、今回も雄大さんとそのクルー、そして素晴らしいクリエイティブチームであるavexと僕のマネジメントによって数々の息を呑むようなロケーションが用意されていた。せわしない交差点、美しい街並みを見下ろす屋上などね。楽屋で出会った瞬間からダンサーの振り付けには圧倒されたよ。自分の出演シーンと同じぐらい、オーディエンスとして彼らの出演シーンも楽しめた。とにかくたくさんのやりがいのある挑戦に満ちた撮影で、その結果、期待以上の作品が生まれたと思っているよ」とコメントしています。