2008年の結成以降、茨城を拠点に活動し、これまでに
柴田聡子、
灰野敬二、
ECDら多くのアーティストと共演。2012年には
リー・ペリーのオープニングを務めた4人組レゲエ / ダブ・バンド、preparationsetが、初のアルバム『perception』を「AVE | CORNER PRINTING」から12月25日(金)に発表します。東京・落合soupへのベネフィット楽曲「stagnant」、東京・新大久保EARTHDOM支援コンピレーション『2020, the Battle Continues』への参加曲「sound check」を含む全5曲を収録。
2019年5月に落合soupで行なわれたレコーディングは、
空間現代、
NISENNENMONDAIらを手がけるnoguchitaoruがエンジニアリング。その後、茨木の楽器店 / スタジオ「Music Plant」の大谷巧と、「JACK KNIFE」に所属するDJ / プロデューサー / エンジニアのkanata labがミキシングを施し、夏の大△のメンバーで、
アキツユコ、
池間由布子、
NRQ、PALE COCOON、柴田聡子らを手がけてきた
大城真がマスタリングしました。既発曲「stagnant」「sound check」も大城が新たにマスタリングしています。EARTHDOMでのライヴ・フォトを使用したジャケットのアートワークはOSUSIがデザインしました。