EP-4の
佐藤薫によるエレクトロ・ノイズ系のレーベル「φonon(フォノン)」が、家口成樹とSingūによる“Singū-IEGUTI(シングーイエグチ)”『エピタクソフォン』と、岸野一之、
田畑満、フィリップ・ブロフィによる“KISHINO TABATA BROPHY”『デンジャラス・オービッツ』の2タイトルを2月19日(金)に同時リリースします。
佐藤薫(EP-4)監修による「φonon(フォノン)」レーベルの2021年の序幕に登場する1組は、関西アンダーグラウンド・シーンの最重要人物・家口成樹が、KIYOとKETARAの兄弟エクスペリメンタル・ユニット“Singū”(シングー)と合体したプロジェクト“Singū-IEGUTI”(シングーイエグチ)、待望の3年ぶりの2ndアルバム。
もう一枚は、岸野一之、田畑満、フィリップ・ブロフィ──豊富なキャリアと確かなパーソナリティをもつ3人のグループ“KISHINO TABATA BROPHY(KTB)”。四半世紀におよぶ交流反応から無為自然に生み出されたハイパーリミナル・エレクトロ・ロックの危険なサウンドが、新たなる激動の時代とその時空を貫きます。
なお、2作の音源は
audiomackにて視聴できます。
■2021年2月19日(金)発売
Singū-IEGUTI
『エピタクソフォン』
CD SPF-019 2,000円 + 税
KISHINO TABATA BROPHY
『デンジャラス・オービッツ』
CD SPF-020 2,000円 + 税