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アップリンク渋谷が5月に閉館

2021/04/23 13:41掲載
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アップリンク渋谷が5月に閉館
 26年もの間、渋谷のインディ・カルチャーを牽引してきた東京・アップリンク渋谷が5月20日(木)をもって閉館することを発表しました。

 アップリンクは、1995年、神南に「アップリンク・ファクトリー」という名でオープン。当時アップリンクで出版していたインディペンデント・カルチャー雑誌『骰子』の立体版というコンセプトで誕生しました。2004年に現在の宇田川町に移転し、「アップリンクX」という日本一小さな映画館としてスタート。その後、カフェやギャラリー、3スクリーンへと拡大し、渋谷のインディペンデント・カルチャーの中心地となってきました。

 なお、「アップリンク吉祥寺」「アップリンク京都」、オンライン映画館「アップリンク・クラウド」は継続されます。

[アップリンク代表浅井隆 コメント]
アップリンク渋谷」を2021年5月20日をもって閉館します。

四半世紀以上、渋谷のアップリンクが続けてこられたのは、観客の皆さんはもちろんのこと、そこで、表現してくれたアーティスト、企画者、映画監督、配給会社、そしてこれまで、運営を支えてくれた全てのアップリンクのスタッフのおかげです。本当に、本当にありがとうございました。

1995年、神南に「アップリンク・ファクトリー」という名で、イベントスペースをオープンしました。当時アップリンクで出版していたインディペンデント・カルチャー雑誌『骰子』の立体版というコンセプトで、数多くのライブやイベントを行い、そして上映は当初16ミリとDVcamで行っていました。現在の宇田川町に2004年に移転し、「アップリンクX」と名付けた日本一小さな映画館としてスタートしました。その後、カフェやギャラリー、3スクリーンへと拡大し、インディペンデント・カルチャーのホットスポットとなるべく「アップリンク渋谷」として「ファクトリー」から数えると26年間渋谷を拠点として活動してきました。

設備や機材の老朽化による再投資を考えなければならない時に、コロナ禍に襲われました。収入が途絶えた時、最初に一番の支援となったのは、「アップリンク・クラウド」の見放題パックや「アップリンク・ソフトドリンク付き回数券」を購入してくださった方達のご厚意でした。また「ミニシアターエイド未来券」では多くの方が「アップリンク渋谷」を指定して支援してくださいました。心より感謝いたします。昨年は助成金、補助金もあり、ぎりぎり生き延びることができましたが、今年はさすがに限界を超える状態で、再投資をしても先が見えない状況となり、閉館という決断を余儀なくされました。

また、弊社のハラスメントの問題では皆様にご迷惑とご心配をおかけし、信頼を裏切るような形になってしまったこと、申し訳ありませんでした。引き続き、ハラスメントのない会社づくりに向け、社長及び従業員一同取り組んでいきます。

今後は、現在の拠点である「アップリンク吉祥寺」「アップリンク京都」そして「アップリンク・クラウド」を引き続きよろしくお願いします。

浅井隆
アップリンク代表



アップリンク会員・未来チケット・ソフトドリンク付き回数券・招待券については下記のように対応させていただきます。

▼アップリンク会員
引き続き「アップリンク吉祥寺」「アップリンク京都」にてご利用いただけます。会費の払い戻しをご希望の方には5月21日(金)より問い合わせ窓口を開設いたします。ただいま準備中でございますので、お待ちいただきますようお願い申し上げます。

▼「アップリンク渋谷」未来チケット
引き続き「アップリンク吉祥寺」にてご利用いただけます。

▼「アップリンク渋谷」ソフトドリンク付き回数券
引き続き「アップリンク吉祥寺」「アップリンク京都」にてご利用いただけます。

▼「アップリンク渋谷」招待券
引き続き「アップリンク吉祥寺」「アップリンク京都」にてご利用いただけます。

アップリンク渋谷閉館のお知らせ
uplink.co.jp/news/2021/53583
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