1月11日にデビューを果たし、K-POPファンの中でも最も熱い注目を集める新星K-POPグループ“T1419”が、新曲「Red Light,Green Light」を12月2日に配信リリース。あわせて、日本語版「Red Light,Green Light−Japanese Ver.-」も同日より配信開始されています。
韓国でのリリースと同時に日本語版がリリースされるのは、T1419のデビュー以来4作連続。2ヵ国語の同時配信開始はK-POPグループとしては異例と言えます。
新曲「Red Light, Green Light」は、韓国の伝統遊びである“むくげの花が咲きました”(=日本で言うところの「だるまさんがころんだ」)に例えた曲。2021年、大ヒットしたドラマ・シリーズ『イカゲーム』でも印象的に使用された“무궁화 꽃이 피었습니다(むくげの花が咲きました=※だるまさんが転んだ)”をキー・センテンスに曲が始まるキャッチーな楽曲です。
時にはマフィア・ゲームのように、時にはかくれんぼのように、まるで人生をゲームのように楽しんでいる少年たちをユーモラスに表現しており、新たな一面を“開花”させたT1419のパフォーマンス映像にも注目です。
また、T1419は1月にデビューして以来、3枚目ものアルバムを発表し、止まらぬ勢いで活動を繰り広げてきました。3rdアルバムのタイトル曲「FLEX」のミュージック・ビデオは、公開直後にYouTubeで2500万ビューを突破し、世界的な人気を証明。最近では世界的な歌手であるMaluma、
Daddy Yankee 、Natti NatashaなどがSNSでT1419に直接言及し、南米代表音楽授賞式の〈Monitor Music Awards 2021〉にT1419が招待され大きな話題になりました。本授賞式に招待されるのは韓国人歌手としては初の快挙。さらに、11月1日には異例のスピードで日本の公式FCをオープンさせるなど、韓国のみならずワールド・ワイドな人気を見せ続けています。
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