韓国ドラマOST(オリジナル・サウンドトラック)のプリンスとも呼ばれたSanha(サナ)が、3年ぶりとなる新曲「HELLO」を1月26日(水)0:00より全世界に配信リリース。あわせて、MVも公開します。
Sanhaは、韓国では2001年ドラマ『COOL』サントラ「Oh My Little Girl(原作:
尾崎豊)」、「夏」で歌手デビューし、日本では2008年よりライヴ活動を開始。2018年8月には活動名をJUSTからSanhaに変更しています。
KARAを始め多くのアイドルのヴォーカル・トレーナーとしても知られており、韓国ドラマOSTにこれまで40曲以上参加。日本でも人気のドラマ『
私の名前はキム・サムスン』の「手放せない愛」をはじめ、『
チェオクの剣』の「悲歌」、『
グリーンローズ』の「
GREEN ROSE」、『
星から来たあなた』の「I LOVE YOU」、『
ヒーラー』の「あなたのために」、2020年韓国で放送された視聴率1位の大ヒット作『模範タクシー』の「Moonlight」などヒット曲も多数。多彩な才能と切なくて力強い魅力溢れる歌声は多くの人々を魅了し続けています。
新曲「HELLO」は、数々のヒット・ソングを作り上げてきてK-POPの歴史を導いてきたと言っても過言ではない音楽クリエイター集団Sweetuneがプロデュースを担当。今まで心震わす切ないバラードで人々を魅了してきたSanhaですが、今作では今までの歌とは一味違うスタイルの曲でSanhaの新たな歌声の魅力が期待されます。
“いろんなことが起きている〈この時代〉に頑張っているすべての人”に伝えたい想いが込められている本作は、Sweetune×Sanhaのひと(人)プロジェクトの第1曲目。この最強のタッグでどんな音楽が生まれてファンたちを喜ばせるのか注目です。
[コメント]オリジナル曲もありましたが、ドラマの主題歌やカバー曲を多く歌ってきました。ある時、ドラマのストーリーと主人公の感情を代わりに歌っている僕に気づきました。気づくまでこんなに時間がかかってしまったのは、日本のファンの皆さんに愛されるだけの自分がその愛に慣れてしまったからだと感じました。これからは自分の話、そして、ファンの皆さんの話を歌わなきゃいけないと思います。つまり「ひと」というテーマで「人」を歌うSanhaになりたいです。――Sanha