自然派シティ・ポップをコンセプトにするバンド、KOMONO LAKEが、ベーシスト・Kuroji加入後、3人体制初となるEP『Justified』を1月26日(水)にリリース。
本作は、2021年8月以降連続リリースされてきた「Tsukanoma」、「Mezame」、「Century」、「Justified」のほか、新曲「帰り道」と「Honmono」が収録された全6曲の作品。
KOMONO LAKEは、イラストレーターとしての側面も持つシンガー・Kanbinと、元
Kero Kero Bonitoとしても知られる英ロンドン出身のプロデューサー・
SKYTOPIAにより2021年1月に結成したユニット。7月にベーシスト・Kurojiが新たにメンバーとして加入。1月20日に、プロジェクト結成1周年を迎えました。
昭和歌謡やソウル / R&Bに影響された音楽性に、2021年7月に加入したKurojiのグルーヴィーなベースが加わることでバンドの新たなチャプターを描き続けてきました。EP『Justified』は、本人たち曰く「街」、「夜」と「それぞれの楽曲の世界観」がテーマ。EPのティザーと、EP発売を記念して本人達によるトーク動画もYouTubeで公開されています。また、EPの1曲目を飾る「帰り道」のMVも1月30日(日)にリリース予定。
KOMONO LAKEはこのほか、EP表題曲「Justified」のヴィジュアライザーと高音質音源をNFTとしてOpenseaにて出品しており、こちらは2月4日(金)まで限定で販売中。
『Justified』EP及びNFTのアートワークを手掛けたのは、2021年のKOMONO LAKEのシングルも担当し、
大塚愛「さくらんぼ(Kan Sano Remix)」のアートワークやluteとのコラボも含め多岐のプロジェクトでも知られるグラフィックデザイナーの田村育歩。