HIMIが、菅原小春と森山未來が主演を務める関根光才監督の短編映画『彼女が夢から覚めるまで』の主題歌「ゆめからさめるまで」と劇中歌「金魚」を、全プラットフォームで8月12日（金）より配信スタート。同2曲の作詞・作曲はHIMI自身が全て行い、カヴァーアートはPERIMETRONの西岡将太郎が手がけています。

　「音楽×短編映画」の組み合わせで「現代ユースの視点」をテーマに書き下ろされた短編映画シリーズ「Amazon Music presents Music4Cinema」の1本である本編は、ひとに触れることが禁じられた現代に送る、触れることも話すこともままならない男女が秘めた、やさしく激しい恋愛短編映画です。

　HIMIは、2020年にPERIMETRONのプロデューサー西岡将太郎と自主レーベル「［ASILIS］」を立ち上げ、R＆B・ソウルをベースとした楽曲に自身の思想やレーベルのスタンス、新しい時代の意思を表現していきます。また、同じレーベルに所属するアーティスト“Dr.Pay”とユニット、D.N.A.としても活動しています。

　なお、9月2日（金）にはの5曲入り2nd EPをリリース予定。