Amazon Prime Videoにて、アカデミー賞を受賞したバリー・ジェンキンス待望のAmazonオリジナル作品『地下鉄道 〜自由への旅路〜』が、5月14日（金）より240以上の国々と地域で独占配信されます。

　全10話となる本シリーズは、コルソン・ホワイトヘッドによるピューリッツァー賞を受賞した小説に基づいています。本作は、南北戦争以前の南部で自由を求めて必死に生きる一人の少女、コーラ・ランドル（スソ・ムベドゥ）の物語を描いた作品です。

　『地下鉄道 〜自由への旅路〜』は、スソ・ムベドゥ、チェイス・W・ディロン、ジョエル・エドガートンが主演。アーロン・ピエール、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、シーラ・アティム、アンバー・グレー、ピーター・デ・ジャージーらがキャストを務めます。

　バリー・ジェンキンスは制作を務めるほか、本シリーズ（全10話）の監督を担当。彼は、アデル・ロマンスキー、マーク・セリャク、デデ・ガードナーらとともにエグゼクティブプロデューサーを務めています。『地下鉄道 〜自由への旅路〜』は、アマゾンスタジオ、Plan B、Pastel、Big Indiが制作しました。

　米ニューヨークを活動拠点とするフォトグラファーのJIMAが本作の撮影に6ヵ月間参加し、撮影現地での貴重な一瞬一瞬をカメラに収めました。また、JIMAが捉えた写真は、月刊『Ginza』（3月12日［金］発売号）にて特集されます。貴重な写真の数々だけでなく、撮影当時の情景もレポートしており、本作の配信に向けて是非注目したい内容となっています。