東京・銀座 ソニービル8階にあるコミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)にて、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏を大型スクリーンで体験できるイベント、“ベルリン・フィル in 銀座”が11月26日(月)から12月22日(土)まで開催されます。
4K(3840画素×2160画素) / 60p(フレームレート)で200インチの大型スクリーンに映し出される迫力ある映像と、ソニーの最高級スピーカー「SS-AR1」を用いた高品位なサウンド(DSD録音再生による音声)で楽しめる上映・体感イベント。
今年5月にソニーの最新機材と撮影技術を活かしてベルリン・フィルハーモニーで収録された
ワーグナーの『ワルキューレの騎行』が上映されます。
ソニーの創業者である故盛田昭夫とベルリン・フィルの首席指揮者であった故
ヘルベルト・フォン・カラヤンが出会った時代から、ソニーとベルリン・フィルは音楽への共通の愛情に根差した深いパートナーシップを結んできました。今年8月に発表した協業を機に、両社はこれまで以上の深い繋がりで高音質・高画質の世界を追求しています。
ソニーは音響や映像技術のイノベーションを、一方ベルリン・フィルは優れた音楽を卓越した表現力で奏でることを強みとし、それぞれ培ってきたプロフェッショナルな力を合わせ、さらに発展させていくことで、感動あふれる高品位な体験を提供できるよう取り組んでいるのです。
なお、ソニービル1階のエントランスホールでは、30年以上にわたるソニーとベルリン・フィルの関係にゆかりある商品や、通常ベルリン・フィルの本拠地に展示されている数々の貴重な品が日本で初めて展示されます。
そのほか、ソニービル内のソニーショールームでは、ベルリン・フィルの音場を家庭でも楽しめる「ベルリン・フィルハーモニック・ホール」音場モードを搭載したマルチチャンネルインテグレートアンプ「TA-DA5800ES」などのホームシアターシステムや、ベルリン・フィルのコンサート映像を自宅で鑑賞できる映像オンライン配信サービス「デジタル・コンサートホール」に対応した〈ブラビア〉やVAIOなども紹介されます。
さらに、イベント来場特典として、自宅でもすべてのコンサートアーカイブ映像が楽しめる「デジタル・コンサートホール」の48時間チケットがプレゼントされるとのこと!
ぜひこの冬、銀座 ソニービルにて至高のエンタテインメント体験をお楽しみください。