ニュース

ボブ・ディランの絵画展、日本で初開催!

ボブ・ディラン(Bob Dylan)   2010/10/08 14:58掲載
はてなブックマークに追加
ボブ・ディランの絵画展、日本で初開催!
 ボブ・ディラン(Bob Dylan)の絵画展<BOB DYLAN EXHIBITION〜THE DRAWN BLANK SERIES〜>が11月6日より、東京・六本木ヒルズ umuで開催!

 ボブ・ディランの絵画展が開かれるきっかけとなったのは、1994年に出版された『Drawn Blank』という画集。ここには、1989年から1992年までのツアー中に描き溜めたスケッチ画が収められており、この画集に魅了されたドイツのキュレーターがボブ・ディランに「このスケッチに色をつけて描いてみたら?」と進言。これを受け、わずか8ヵ月の間に、肖像画、風景画、静物画、裸体画等、約300点近くの水彩画やガッシュ画を描き上げ、2007年10月、ドイツ・ケムニッツの美術館で初めての絵画個展が開催。この絵画展は評判を呼び、2008年6月と2010年2月にロンドンでも開かれ、今年9月からコペンハーゲンでも開催されています。

 ディランの描く絵画は、ゴッホやゴーギャン等の後期印象派の影響を強く受けていると評されており、実際、彼のアートとの最初の出会いは、1960年代にニューヨーク・メトロポリタン美術館で見たポール・ゴーギャン展覧会だそう。

 今回、日本にやってくるのは、『The Drawn Blank Series』と呼ばれる水彩画の原画22点と、リトグラフ約15点。原画にはディランの直筆サインが入り、すべての原画、リトグラフは購入が可能。展示される中での最安値は35,000ポンド(約460万円)で、最も高いのは122×92cmの大きさで描かれた線路の絵で、295,000ポンド(約3,900万円)だとか。一方、リトグラフは20〜40万円の価格帯なので、熱心なファンなら、頑張れば手が届く範囲かも。絵画展の入場料は無料なので、画家としてのボブ・ディランの世界をじっくり鑑賞できる、いい機会になりそう!


ボブ・ディラン絵画展
<BOB DYLAN EXHIBITION〜THE DRAWN BLANK SERIES〜>
http://bobdylanumu.jp/
●日時:11月6日(土) 〜21日(日)13:00〜20:00
●会場:六本木ヒルズ umu(東京都港区六本木6-9-1)
●入場料:無料


(C) William Claxton
オール・ジャンル 最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] MAKE SOME HAPPEN なにか起こしたい――A-THUGの“夢”[インタビュー] 後悔は一切ない 〈おはよう武道館〉を控える般若が初のベスト・アルバム『THE BEST ALBUM』をリリース
[インタビュー] 宇宙船ジャガー号に潜入取材!――ベスト・アルバム『ジャガーさんがベスト!』に迫る[インタビュー] “わたし”から“私”へ 吉澤嘉代子『女優姉妹』
[インタビュー] 孤独を歩こう――2018年の日本を描いた、中村 中『るつぼ』[インタビュー] “黒い春”と一緒に“死者の日”を楽しもう エル・ハル・クロイの世界とは
[インタビュー] 泣けて笑えて、また泣けて、また笑えて――近田春夫×児玉雨子[インタビュー] ビートで紡ぐストーリー――CRAM『The Lord』
[インタビュー] 進化し続けるCOLOR CREATION 新たなチャレンジや発見も詰まった「I[インタビュー] カズオ・イシグロが歌詞を提供した“ジャズ・ソングバード” ステイシー・ケントがジム・トムリンソンと描く美しい歌
[インタビュー] 新しい自分を見つけることができる作品だった――指揮者アンドレア・バッティストーニ×東京フィルハーモニー交響楽団によるセッション録音プロジェクト第2弾に女優のんが登場[インタビュー] 歌詞の背景にある世界まで表現したい――城田優が誘う、華麗なるミュージカルの世界
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
新譜情報
データ提供サービス
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015