アコースティック・ポップなサウンドで人気の台湾・台南出身シンガー・ソングライター、クラウド・ルーが、11月16日（金）に東京・マイナビBLITZ赤坂でのワンマン・ライヴ〈Crowd Lu 2018 Spring World Tour-Tokyo〉開催を発表。シンガポール、香港、アメリカを巡るワールド・ツアーの一環として行われる今回の来日公演では、ライヴ限定のアレンジを披露する予定。発表に伴い特設サイトが公開され、3月25日（日）10:00より、割引ペアチケット（1F指定席×2枚: 税込12,000円）と2F指定席（税込7,000円）のチケット最速先行販売が実施されます。

　クラウド・ルーは“台湾のグラミー賞”とも呼ばれる〈金曲奨（ゴールデン・メロディ・アワード）〉第20回で最優秀新人賞・最優秀作曲賞を受賞、1万2,000人もの収容人数を誇る台北アリーナにて行ったソロ・ライヴはチケットが完売となるなど中華圏での人気はもちろん、日本でも〈サマーソニック〉や〈サンセットライブ〉などのフェスに出演。ワンマン・ライヴも開催しているほか、昨夏には5thアルバム『What a Folk!!!!!!』の日本盤も発売されています。