5人組ガールズ・ユニオンの
FAKYが、“ガールズパワー”をテーマにしたダンス・シングル3部作の第1弾「GIRLS GOTTALIVE」を8月23日に配信リリース。同楽曲のミュージック・ビデオがYouTubeにて公開されています。
90年代R&Bを彷彿とさせる「GIRLS GOTTA LIVE」は、7月に開催された〈Anime Friends 2019〉ブラジル公演にて世界初披露されました。また、その後〈a-nation 2019〉青森公演で日本初披露、さらに、カナダのモントリオールで開催された〈Otakuthon 2019〉でも8月16日に披露されるなど、リリースを待ち望む声が多く上がっていました。
MVは、監督に
ビリー・アイリッシュや
BLACKPINKなどのスチールを手がけたAlexandra Gavilletを迎え、コレオグラファーには、
ブリトニー・スピアーズなど大物アーティストのダンサーを務め、
ジャネット・ジャクソンのクリエイティブ・チームに所属するGalen Hooksを迎えています。
スタイリングには唯一無二のスタイルでストリートを牽引するRISA“RIBBON”KATO、ヘアメイクにはコラージュ・アーティストとしても活躍するTORI.など、主要なスタッフをすべて女性で固めた“ガールズパワー”全開の世界レベルの映像に仕上がっています。
監督を務めたAlexandra Gavilletは今回の作品を通して、「FAKYは多才、真性、そして自信に満ちた5人の女性で成り立っているグループです。ソロの撮影をしている際、他のメンバーが近くで応援しに来たりするなど、FAKYメンバーの姉妹のような一体感に感動しました。みなさんとても考え方が柔軟で自信に満ちており、きっとこの精神がファンをエンパワー・インスパイアしているのだと思います。今回の曲で歌われている価値観をメンバー自身が実際に持って生きています。このような特別なグループと一緒にお仕事ができてとっても楽しかったです」とコメント。
振り付けをしたGalen Hooksは、「FAKYは楽しさに溢れています。エネルギッシュで勇ましく、自分らしいスタイルを持っていると感じました。エンパワーメントを表現する振りを作るのがとても楽しく、強さ、パワフルさ、セクシーさと無限のパワーを感じる作品になったと思います。FAKYはセクシーで女性らしく、とてもクールな声を持っていますし、この曲を聴いたら踊りたくなることは間違いないと思います」とコメントしています。