“現代の
ニーナ・シモン”と称され、今年10月にブレインフィーダーから移籍第1弾アルバム『
オーバーロード』を発表した
ジョージア・アン・マルドロウ(Georgia Anne Muldrow)の初来日公演が決定。2019年2月10日(日)と11日(月)に東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOのステージに立ちます。
ジョージア・アン・マルドロウは米ロサンゼルス生まれ。音楽家の両親のもとで育ち、ニューヨークでの
ビラルや
ロバート・グラスパーとの出会いを経て音楽活動を本格化。2006年に〈ストーンズ・スロウ〉初の女性アーティストとしてデビュー・アルバム『Olesi: Fragments of an Earth』を発表しました。今回の来日公演には、西海岸アンダーブラウンド・ミュージック・シーンのキーパーソン、ダッドリー・パーキンスも参加します。
座席の予約は、Jam Session会員は12月27日(木)、一般Web先行は1月3日(木)、一般電話予約は1月6日(日)よりそれぞれ受付け開始です。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトをご覧ください。