“演歌界のプリンス”氷川きよしが、10月7日（日）から放送されるフジテレビ系アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」新章“西洋妖怪編”の新EDテーマ「見えんけれども おるんだよ」を歌唱。同曲と、自身が歌うOPテーマ「ゲゲゲの鬼太郎」を収めた主題歌シングル「ゲゲゲの鬼太郎 / 見えんけれども おるんだよ」（COCC-17539 1,204円 + 税）を10月23日（火）にリリースします。

　「見えんけれども おるんだよ」は、水木しげるの口癖だったという“見えんけれども おるんだよ”をベースに、水木しげるの実娘である水木悦子が作詞を、氷川が歌う「ゲゲゲの鬼太郎」の編曲を手がけた田中公平が作・編曲を手掛けた楽曲。氷川は「オープニングだけでなく、エンディング曲まで歌わせて頂けるなんて夢みたいで、アニメ〈ゲゲゲの鬼太郎〉の歴史の中に僕の名前が残ると思うと、鬼太郎ファンとしてはこの上ない幸せです」とコメントを寄せています。

　アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」（毎週日曜日朝9:00〜9:30）のオープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」を私、氷川きよしが歌わせて頂いておりますが、このたび新たに、エンディング曲「見えんけれども おるんだよ」の歌唱が決定し、10月7日から放送がスタート致します！

そして、オープニング主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」とエンディング曲「見えんけれども おるんだよ」を収録したシングルCD、ゲゲゲの鬼太郎×氷川きよし「ゲゲゲの鬼太郎 / 見えんけれども おるんだよ」を10月23日に発売することが決定致しました！

エンディング曲「見えんけれども おるんだよ」は、作詩は水木悦子さん。作曲・編曲は、私が歌う「ゲゲゲの鬼太郎」の編曲をされた田中公平さんが担当してくださっていて、デジタルサウンドのループする感じが心地よいです。

「見えんけれども おるんだよ」という言葉は、妖怪にまつわる水木しげる先生の口癖だそうで、それをもとにお嬢さんの水木悦子さんが詩を書きおろしてくださいました。

オープニングだけでなく、エンディング曲まで歌わせて頂けるなんて夢みたいで、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の歴史の中に僕の名前が残ると思うと、鬼太郎ファンとしてはこの上ない幸せです。

皆さん、ぜひ、聴いてください。
――氷川きよし

©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション