「グッバイ来世でまた会おう」「深海列車」などの楽曲で、音楽ファンから大きな支持を集める4人組ロック・バンド、インナージャーニーが、6月26日（日）に“一夜限り！？”のコンセプトによるイベント・ライヴ〈インナージャーニーpresents『Minner Journey（読み: みんなーじゃーにー）』〉を東京・吉祥寺WARPで開催することを発表しています。

　出演は、インナージャーニーのほか、ヴォーカル / ギターのカモシタサラのソロ弾き語り、カモシタサラとギターの本多秀のユニット、カモシタサラとベースのとものしんとのユニット“カモのしん”、とものしんとドラムのKaitoなど、インナージャーニーのメンバーによるさまざまな形態・音楽性が楽しめる、文字通り“インナージャーニーざんまい”とも呼べる内容となっています。メンバーによると、「こんなライヴは、多分、今回限りだと思います(笑)。」とのこと。

　なお、現時点で、今年発表されているインナージャーニーのバンドとしてのライヴは、この日のみとなっており、完売が予想されます。吉祥寺WARPで観客の人数も制限しておこなわれるプレミアムチケットは、ぴあで先着先行での受付となります。オフィシャル先行（先着先行）は5月19日（木）12:00〜5月29日（日）23:59まで。

　インナージャーニーは、現在バンドとしての活動のほか、カモシタサラは6月5日（日）に名古屋で開催されるサーキット・イベント〈SAKAE SP-RING 2022〉にカモシタサラ（fromインナージャーニー）名義で本多秀と共に出演するほか多数の弾き語りライヴを予定しており、また本多秀やとものしんはさまざまなバンドのサポートメンバーとしても活動中。ドラムのKaitoは、俳優・櫻井海音として、テレビ朝日で放送中のドラマ『未来への10カウント』に出演するなど、個々としても活躍の幅を広げています。