2019年9月に発表した1st EP『
Chased by the sun』で、UKロック直系のキャッチーなメロディとスタジアムを想起させるロック・サウンドをもってインディ・シーンに彗星のごとく現れた
Jam Fuzz Kidが、1月29日(水)に新曲「Rovers / When She Leaves the Town」を2曲同時配信リリース。
「Rovers」は、シンセベースを使用した縦のノリに粘り気のあるヴォーカルとトレモロギターが漂う、ダンサンブルかつカオティックなロック・ナンバーで、Jam Fuzz Kidの幅広い表情を楽しむことができます。一方の「When She Leaves the Town」は、或る町に住む架空の女性に思いを馳せた心情をいかにもブリット・ポップらしいサウンドに乗せて歌う、寒い季節にこそ聴きたい暖かな楽曲に仕上がっています。
また、1ヵ月後の2月28日(金)にはさらに2曲の新曲が配信リリースされることが公式Twitter上でアナウンスされており、同日2月28日に東京・下北沢 近松にて自主企画ライヴ〈G O A T〉の開催が決定しています。なお前売りチケットは1月30日(木)からイープラス、下北沢 近松店頭にて発売開始されます。