“現代テクノ・シーンの聖地”ドイツ・ベルリンよりDJ / プロデューサー / レーベル・マネージャーとして活動する
マルセル・フェングラー(Marcel Fengler)が1年ぶりに来日。7月15日(日)東京・表参道 VENTにて来日公演を開催します。
多大な影響力を持つウェブ・マガジン「Resident Advisor」から“最も偉大なテクノDJのひとり”と評されるフェングラー。子供の頃からヒップホップやブレイクダンスに興味を持ち、ベルリンの壁が崩壊した頃にテクノとDJカルチャーに魅了され、90年代初期にDJを始めました。ベルリンの有名クラブBerghainの最初期からレジデントとして起用され、その優れたテクニックと瞬時にオーディエンスを把握する勘のよさ、豊富な音楽知識から繰り広げられるプレイは、インダストリアルなハード・サウンドからブロークンビーツ、ディープ・ダブ、メロディックなファンキー・グルーヴまで多岐にわたり、フロアの空気やエナジーを瞬時に変化させるスキルを誇ります。また、プロデューサーとしても「Ostgut Ton」や自身が主宰する「IMF」などから作品をリリースし、著名DJをはじめ日本のレコード・ショップでも強力にプッシュされています。