森山直太朗が、7月17日(金)に新曲「すぐそこにNEW DAYS」を配信リリースすることを発表。あわせて、森山直太朗InstagramとTwitterスタッフ・アカウントにて、同曲のティザー映像を公開しています。
新曲「すぐそこにNEW DAYS」は、2018年10月から2019年6月にかけて開催された〈森山直太朗コンサートツアー2018〜19『人間の森』〉(全51公演)の直前に完成し、初演された楽曲。
御徒町 凧が“書いた記憶の無い詩”として発掘され、そのナンセンスさに共鳴した森山がメロディを載せ生まれました。
その後、ツアーが終了してからも温め続け、2020年の初めにレコーディング。当初は5月末からの東京・ブルーノート&ビルボードでのライヴに併せて配信リリースする予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い公演が延期となり、楽曲のリリースも合わせて延期となっていました。
「すぐそこにNEW DAYS」は、ビッグ・バンド調で華やかに初演されたツアーのアレンジから一転、ギター、フィドル、チェロ、バンジョー、ピアノの編成で奏でられ、抜けの良さと軽快かつ疾走感溢れるサウンドが印象的なブルーグラス・アレンジに仕上がっています。ブルーグラスや古き良きアメリカの音楽は、森山にとっての音楽的ルーツでもあり、ジャケット・ヴィジュアルを使用したティザー映像にも表現されています。
なお、楽曲の配信に先駆け、7月10日(金) J-WAVE(81.3FM)「ALL GOOD FRIDAY」にて、「すぐそこにNEW DAYS」が初オンエアされることが決定。また、配信ライヴ〈すぐそこにNEW DAYS in Blue Note Tokyo〉を開催することも発表されています。詳細は後日アナウンスされます。