村里杏が、デジタル限定の2ndアルバム『-WAVY-』を12月22日(水)にリリース。
村里杏は、14歳より音楽活動を開始。ノイズ・ユニット“電子たくあん”、ジャンク・ポストパンク・バンド“
白痴”、自己の持つ世界観を具現化したガールズ・バンド“TOKOTOKOTONNTOKO’S”などジャンルに縛られることがない多岐に渡る音楽家としての活動を経て、2017年より本格的にソロ・プロジェクトを始動。作詞作曲全てを手掛けるだけでなく宅録での完全自主制作アルバム『w
an!』が2019年に完成。
「苦しい時代を乗り越えて またこの場所でキミと踊りたい 同じ空気感じ取って 明けない夜追い求めてる…」、彼女の切実な思いと優しい気持ちが新曲「COVID-19 Generation」を完成させました。トラックメイクに始まり作詞作曲まで、辛い自粛生活のなか、全て彼女の部屋で生まれたものです。「COVID-19 Generation」を収録した2ndアルバム『-WAVY-』は、80年代ディスコ・ミュージックを彷彿させるダンス・ナンバーから、前作『wan!』より2年ぶりの時を経て少し大人になった彼女の女性らしさが伺えるナンバーまで、余す所なく今の村里杏の全てを注ぎ込んでいます。
■2021年12月22日(水)配信開始
村里杏
『-WAVY-』
[収録曲]
01. stay home
02. copy&paste
03. 愛しのヤンヤン
04. 時のにおい
05. Go way
06. kinmokusei
07. COVID-19 Generation
08. How to stay home-Remodel by S.Fukuyama