荻野目天獄(読み: おぎのめてんごく)が、新曲「Labyrinth」を2月3日(金)に配信リリース。
荻野目天獄は、シンガー・ソングライター“吉塚ちよ”のソロ・プロジェクト。元々はSister Jugendという名義で5年間活動していましたが、よりディープな世界観を表現するために荻野目天獄という名義に改名しました。また、吉塚はぺんぎんの憂鬱や
suya suya junctionのメンバーが在籍している3ピース・バンド“Citrus Airline”でも活動しています。
「Labyrinth」は、3月17日(金)にリリースされるアルバム『Anno Domini』の先行配信曲第1弾で、形の見えない恐怖に怯え続ける若者の、見えない不安を音で表現しようと制作。フォークロアの要素を取り入れつつ、中性的な歌声も相まって不気味かつ神秘的な楽曲に仕上がっています。
今後ライヴ活動も積極的に行っていくとのことなので、詳細は公式Twitterをチェックしてください。