<第50回パリ祭>と<シャンソン ド メグロ>の開催、そしてパリ祭50周年を記念して発売されるCDアルバム・シリーズ“LA CHANSON AU JAPON〜シャンソンの黄金時代〜”の発表記者会見が22日(火)、東京・目黒区のキンケロ・シアターで行なわれました。会見にはタレントで女優の
うつみ宮土理をはじめ、
前田美波里、
ROLLY、
峰さを理、
高汐巴、平みち、演出家・高平哲郎らが出席。
パリ祭は、2010年7月に亡くなったシャンソン歌手・
石井好子が1963年に東京・日比谷大音楽堂で第1回を開催して以来、毎年人気を集めているシャンソンの祭典で、今年は7月14日、15日の両日、東京・NHKホールで第50回の節目を迎えます。
これに先駆け、士気を高めるべくプレ・イベントを兼ねた<シャンソン ド メグロ>と銘打ったシャンソンの会がこの日、2009年にオープンした「キンケロ・シアター」(
愛川欽也、うつみ宮土理夫妻が建設)で開催に。
うつみは「私はシャンソンが大好きです。シャンソンの中には、芝居と人生があり、シャンソンを歌っているときは演技者のように気持ちよく歌えて、お客さまもその世界に引き込むことができるのが魅力です。そんなシャンソンのコンサートをこの劇場で開くのが私の夢でした」と感激しながら、「パリ祭は、まさに紅白歌合戦だと思うんですよ。ですから今回、この第1回シャンソンの会を成功させ、(続く)パリ祭への道をぜひ成功させたい」と意欲を語りました。
また、前田は「十数年前に石井好子先生にお声をかけていただいてパリ祭に出演させていただくようになりましたが、シャンソンを歌うのにふさわしい年齢にもなりましたので、これからますますシャンソンを歌っていきたいなという気持ちでいっぱいです」、ROLLYは「初めて出たのは10年ぐらい前でして、それまではロック歌手の私はシャンソンを歌ったことが全くなかったのですが、ロックのままで存分にやり倒していいということで……。やり倒すことでシャンソン界を活性化できるんじゃないかと思いますので、今年もロック野郎をよろしくお願いします」と、パリ祭への抱負をコメント。
なお、パリ祭50周年を記念し、レコードメーカー5社(日本コロムビア、ビクターエンタテインメント、キングレコード、テイチクエンタテインメント、EMIミュージック・ジャパン)の合同企画によるCDシリーズ“LA CHANSON AU JAPON〜シャンソンの黄金時代〜”(全11タイトル)が6月27日に同時発売。日本人による時代を超えたシャンソン大アンソロジーとして、初CD化音源も含めた貴重な作品群が揃います。