J.ディラのオーケストラ作品『Suite For Ma Dukes』で一躍有名となり、みずから率いる弦楽四重奏団
カルテット・ファンタスティコでの活動も目覚しいロサンゼルス音楽シーンのキーパーソン、
ミゲル・アトウッド・ファーガソン(Miguel Atwood-Ferguson)の初となるアレンジメント・ワーク集
『ライブラリー・セレクション』(RINC-4 2,300円 + 税)が6月3日(水)にリリースされます。
レイ・チャールズから
ドクター・ドレにまで愛され、
フライング・ロータスや
カルロス・ニーニョにも絶大な信頼を得るミゲル。すでに300枚以上のさまざまなアーティストのアルバム作品や、ライヴのアレンジも手掛けた彼の、ジャズ、クラシック、アンビエント、ニューエイジとひとつのジャンルにとどまらないアレンジ・ワークスから厳選された楽曲が1枚にコンパイルされました。
いまもっとも注目を集めているミュージシャンの一人、ミゲルの魅力を堪能できるアルバム、今後の音楽シーンを知るうえでも最重要作品です。
■2015年6月3日(水)発売
ミゲル・アトウッド・ファーガソン
『ライブラリー・セレクション』RINC-4 2,300円 + 税
[収録曲]
01. Intro Eternity
02. Magnolia
03. Time To Go
04. In Memoriam Of Love Lost-Intro To Mvt.1
05. Great Galactic
06. With You
07. Do The Astral Plane
08. Hoc N' Pucky
09. Computer Face/Pure Being
10. Always
11. Did You Know?
12. Kazaru
13. My Hope