マーティン・テイラー(Martin Taylor)、
ウルフ・ワケーニウス(Ulf Wakenius)、
渡辺香津美という3人のスーパー・ギタリストが共演する空前のギター・サミットが1月8日(金)から10日(日)まで東京・丸の内 COTTON CLUBにて開催されます。
マーティンは
ステファン・グラッペリ(
ジャンゴ・ラインハルトとの共演で知られるヴァイオリニスト)らとの共演を経て、ソロ・パフォーマンスを開始。2002年にはMBE(名誉大英勲章第五位)の叙勲を授章しているイギリスのギタリスト。スウェーデン出身のウルフは
オスカー・ピーターソンのバンドに抜擢され、一躍トップ・ギタリストの座に。その豊かな音楽性は
パット・メセニーからも賞賛されています。渡辺は17歳でレコード・デビューを果たし、ジャンルやカテゴリーを超えて国際的に活躍する日本を代表するスーパー・ギタリストです。
国籍もバックグラウンドも異なる3人が綴るギター・プレイ。圧倒的なテクニックもさることながら、それぞれの“ギター愛”に魅了されそうです。