1986年に「ギヴ・ミー・アップ」「イントゥ・ザ・ナイト」を日本で大ヒットさせたイタリア出身のシンガー、マイケル・フォーチュナティ（Michael Fortunati）が、日本独自企画の最新アルバム『ザ・ベスト・オブ・ディスコ・カバーズ』（UICY-15749 1,852円 + 税）を8月22日（水）にリリース。発売に先駆け、アルバム収録曲のデッド・オア・アライヴのカヴァー「アンド・カウント・2・テン」とセルフ・カヴァーの「ギヴ・ミー・アップ」2曲がYouTubeで公開されています。

　本アルバムは、「ニューヨーク・シティ・ナイト」「Y.M.C.A.」といった70年代のディスコ・ヒットから、「アンド・カウント・2・テン」「ユー・スピン・ミー・ラウンド」「素敵なハイエナジー・ボーイ」「ギヴ・ユー・アップ」「トゥゲザー・フォーエヴァー」「ブーム・ブーム」といった80年代のユーロビート、ダンス・クラシックスに加えて、自身のデビュー・ヒット「ギヴ・ミー・アップ」のセルフ・カヴァーまで全12曲を収録。発売に際し、フォーチュナティは自身のキャリア初となるリリース・イベント（ミニ・ライヴ＆特典会）をアルバム発売日に東京・渋谷 タワーレコード渋谷店で開催します。観覧は無料です。

　フォーチュナティは、8月24日（金）に東京・六本木のグランドハイアット東京で開催される〈DISCO FEVER presents Summer 80's LIVE & DISCO〉にも出演し、パフォーマンスを披露する予定です。