アートディレクター / 作家 / ペインターとして活動する小磯竜也の個展〈“MATANE” The Japanese Farewell Poster〉が、東京・原宿 TOKYO CULTUART by BEAMSにて9月21日（金）から10月3日（水）まで開催されます。

　ポスターなどの広告物や書籍、店舗空間のデザインなどを手がける他、木村カエラ、サイプレス上野、Yogee New Waves、永原真夏などのアーティストとのコラボやグッズ・デザイン、音楽関連のアートワークでも数々のデザインを提供している小磯。ジャンルにとらわれない様々な手法で作る彼の作品は、絵画とデザインの境界線を飛び越え様々なメディアに取り上げられ注目を浴びています。

　今回の展示では現代のデザイナーの仕事を絵画的な視点から問い直し、個展タイトルの〈“MATANE” The Japanese Farewell Poster〉の通り、“100年後も色褪せない”ことをテーマに制作されたポスターの数々が展示されます。会場では展示作品をはじめ、TOKYO CULTUART by BEAMSの限定アイテムとしてキャップ、コーチジャケット、Tシャツなどのグッズも販売されます。