For Tracy Hydeのギタリスト、夏botこと管梓が率いる“ニューJ-POP”を標榜する新バンド、エイプリルブルー(AprilBlue)が、活動開始からわずか8ヵ月で1stアルバム『Blue Peter』(CD PCD-20411 2,000円 + 税)を12月4日(水)にリリース。発売に先駆け、アルバム・トレイラーとジャケット・アートワークが公開されています。
エイプリルブルーは、管が10代からイベント・オーガナイザーとして活動していたバンド未経験の船底春希の歌声をカラオケで見初め、映画『
シング・ストリート 未来へのうた』ばりのバンド神話を目指すべく2018年秋に結成。メンバーには、2人の共通の友人の中から、船底が主催したイベントへの出演経験のあるムラカミカイ(g /
I Saw You Yesterday / Inner Wall) 、村岡佑樹 (b /
ARAM)、宮澤純一郎 (ds / 17歳とベルリンの壁) という東京インディ・ロック / ポップ・バンドの強力なメンツが集結しています。
1stアルバム『Blue Peter』は、管が生み出す親しみやすくも浮遊感のあるメロディと、船底が紡ぎ出す“青い”歌詞&透明感のある歌声が印象的で、海外のインディ・ロックやドリーム・ポップのエッセンスをJ-POPのフォーマットと情感に落とし込んだ、どこか懐かしくもフレッシュな感覚に満ち溢れた、まさに“ニューJ-POP”な一枚に仕上がっています。
■2019年12月4日(水)発売
エイプリルブルー
『Blue Peter』
CD PCD-20411 2,000円 + 税
[収録曲]
01. Intro
02. エイプリルブルー
03. スターライト
04. ベイビーブルー
05. 朝
06. サンデー
07. 運命の人
08. イノセンス
09. 花とか猫とか
10. ミルキーウェイの岸辺から