BARBEE BOYSが2020年1月13日(月・祝)東京・国立代々木競技場第一体育館にてワンマン・ライヴ〈突然こんなところは嫌いかい?〉を開催。2010年3月に行なわれた東京・日本武道館公演以来、10年ぶりとなるこのライヴの模様をライヴ・ビューイングすることが決定しています。
KONTA(vo,sax)、
杏子(vo)、
いまみちともたか(g)、
エンリケ(b)、小沼俊明(ds)からなる5人組の男女ツイン・ヴォーカル・バンド、BARBEE BOYSは、1984年9月にシングル「暗闇でDANCE」でメジャー・デビュー。1987年にリリースした7thシングル「女ぎつねon the Run」が大ヒットを記録し一躍脚光を浴びました。その後も数々のヒット曲を世に送り出し、80年代に日本のロック・シーンの頂点に君臨。1992年の渋谷公会堂(現 LINE CUBE SHIBUYA)でのライヴを最後に電撃解散したものの、2008年のテレビ出演を機にメンバー間での交流が深まり、同年8月に野外フェスに出演。さらにデビュー25周年を記念して、2009年から2010年3月にかけて約17年ぶりの全国ツアーを敢行しました。ツアー後、しばらくの間バンドでのライヴ活動は休止していたものの、2018年にNHK BSプレミアムで放送中の音楽番組「The Covers」のフェス〈The Covers' Fes.2018〉にてレジェンド・ゲストとして特別出演し、2010年の全国ツアー・ファイナルとなった日本武道館でのライヴ以来8年ぶりに一夜限りの復活を果たしました。
そして2019年12月18日(水)には29年ぶりとなる今のBARBEE BOYSを詰め込んだ待望の新譜『PlanBee』(CD BB21-000001 2,500円 + 税)をリリース。毎月8日をバンド名(BEE=蜂)にちなみ、“蜂の日”として様々な発表をしていく日に設定するなど、スペシャルなニュースが続々と届けられている中、10年ぶりとなるワンマン・ライヴ〈突然こんなところは嫌いかい?〉が開催されます。果たしてどんなステージ、どんなパフォーマンスが繰り広げられるのか期待が高まります。