seihoとのSugar’s Campaignでの活動はもちろん、近年では
土岐麻子や
向井太一のリミックス、
唾奇への楽曲提供からヒプノシスマイク、
Kizuna AIのプロデュースまで手掛ける稀代のトラックメイカー、
Avec Avecが、待望のソロEP『
Rendezvous』(CD AVECI-001 1,300円 + 税)を5月27日(水)にリリースすることを発表。4月29日よりEPのリード曲「Rendezvous」が先行配信されています。
Avec Avecは、トラックメイカー / 作曲家 / 編曲家。2007年頃からインターネット上でのリミックスやマッシュアップ制作をきっかけに2011年に活動をスタートし、米ロサンゼルスの「Mush Records」や日本のネット・レーベル「Maltine Records」よりEPをリリースしています。国内外問わず様々なリミックスも手がけつつ、楽曲プロデュースもおこなっており、新しいポップの形を追求し、Seihoとのポップ・ユニット、Sugar’s Campaignでも活動中です。
『Rendezvous』は、全4曲が収録された作品集としては約8年ぶりとなるEP。収録楽曲「Dedication」、「Goodbye」では、最近注目を集めるユニット、
illiomoteのYOCOがヴォーカルとして客演しています。また、EPの世界観を感じることが出来る素敵なアートワークは、新進気鋭のイラストレーター・Airnodeが担当。型にとらわれず、ジャンルレスでまさに音楽の宇宙を横断するような作品となった『Rendezvous』は全音楽ファン必聴の作品です。
[コメント]約8年ぶりの新作EPをようやく出せることになりました…!ここ数年の活動や楽曲提供のお仕事などを通して、自分のルーツやポップス観、倒錯意識と向き合い再確認することが多くありましたので、そうした感覚をもとに作品として新しく形にできればと思い作りました。ぜひ楽しんで頂ければと思います!――Avec Avec外を自由に歩き回るのが恋しい今、夜の都会を、星を見上げながら散歩するような気分になれ、聴きながら楽しく描かせていただきました。――Airnode敬愛しているアーティストである、Avec Avec氏の8年ぶりのリリース作品に携わることができて光栄です!初めて彼の作品に触れた日からAvec Avec氏の音楽への誠実さ、表現、サウンド。一つ一つが本当に大好きです。――YOCO