名古屋発の男女4人組バンド、ペンギンラッシュが、9月2日（水）発売予定の3thアルバムに向けた第3弾リリースとして、新曲「高鳴り」を6月10日（水）より配信スタート。あわせて、同楽曲のミュージック・ビデオを公開しています。

　「高鳴り」は、ヴォーカルの望世が創り出す歌詞の世界観の強さが象徴的な、新しいペンギンラッシュの一面が垣間見える楽曲。ミュージック・ビデオでは、そんな楽曲の世界観をワンカットで撮影。「重み」や「生活感」、「匂い / 香り」などを視覚化し、表現された内容となっています。

　望世は「胸の高鳴りとは裏腹に、悟っていても越えられないもの、ひと、物理的な重さだけが頼り。きっとそんな時もあるかと……」とコメントしています。

　また、アルバム・リリース直前の8月には東京・名古屋でワンマン・ライヴ〈in motion〉の開催が決定。元々今年の2月に開催を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で中止となったイベントが、ワンマン・ライヴという形で復活。ペンギンラッシュの記念すべき2020年初ライヴ、そしてアルバムに収録される楽曲をいち早くライヴで聴ける機会となります。なお、チケットは6月10日12:00よりe+にて先行予約がスタート。詳しくはe+先行予約ページをご確認ください。