Kenmochi Hidefumiが、デジタル・アルバム『たぶん沸く〜TOWN WORK〜』のリリース日である6月26日(金)21:00からYouTubeチャンネルにて公開生インタビューを開催します。
今作も前作からベースとしているJuke / Footworkのダンス・ミュージックを軸に、Kenmochi Hidefumiならではのアプローチでよりポップでエモーショナルなアルバムとなっています。さらに、アーティスト写真も少しリニューアルされ、前作とほぼ同じであるものの少しファニーな表情となったヴィジュアルで作風の移り変わりを表しています。
ジャケットのアートワークは孔雀倶楽部のクワハラヨシユキが担当。タイトルに合わせて街をテーマにしたのか、SFの戦隊となったKenmochi Hidefumiがファニーな作風となっています。また、TOWN WORKということでパソコンやZOOMなど、街で働く人向けに
オフィシャルWEB SHOP内でパソコン用の壁紙がフリーでダウンロードできるようになっています。
[コメント]前作、『沸騰沸く〜FOOTWORK〜』より一年。自分の新しい音楽スタイルとしてシカゴフットワークを取り入れてきましたが、活動を続けていくうちに自分の音楽は正規のフットワークではない、ちょっと亜流のスタイルなのでは、と考えがよぎるようになりました。「これはフットワークなのか」と聞かれたら自分でも首を傾げながらこう答えるでしょう「たぶん…フットワーク?」と。
そんな曲達が詰まったNew EP『たぶん沸く〜TOWNWORK〜』。外出自粛で運動不足になった皆さん、これを聴いて爆踊りし運動不足を解消していただければ幸いです。――『たぶん沸く〜TOWN WORK〜』
■2020年6月26日(金)配信開始
Kenmochi Hidefumi
『たぶん沸く〜TOWN WORK〜』
KJKC-0004
[収録曲]
01. Bring Me Joy
02. Lolipop
03. Neptune
04. Bombay Sapphire
05. TukTuk Yeah
06. Whistle
07. Midnight Television
08. Masara Town