2019年に移籍という新たな一歩を踏み出し、2020年3月には集大成となるベスト・アルバム『
Best Selection Album of Victor Years』をリリースした
KEYTALKが、8月22日(土)と23日(日)に千葉・幕張メッセ イベントホールにて開催を予定していた、同ベスト・アルバムを携えたワンマン・ライヴ〈KEYTALK幕張メッセ2days 宇宙の果てまでレッツGO! 〜タイムトラベル漂流記〜〉を、新型コロナウイルスの影響により開催の可能性を探って幾度となく協議を行なってきた結果、開催中止を決定。代わりに、2020年第2弾となる配信シングル「流線ノスタルジック」のリリースと、無観客配信ワンマン・ライヴの実施、さらに2021年には東京・代々木第一体育館での2daysワンマンを開催することを発表しています。
8月26日(水)にリリース決定となった新曲「流線ノスタルジック」は、首藤義勝(vo,b)が作詞・作曲を手掛けた、キャッチーなメロディが光る疾走感あふれるキラー・チューン。“KEYTALK夏の風物詩”とも言える突き抜ける清涼感をしっかりと感じさせつつも、ギラついたギターの掛け合いや夏の終わりをも感じされるエモーショナルなリフレインなど、切り取った側面次第でさまざまな表情を見せる楽曲に仕上がっています。
また、2月以降ライヴを行なっていなかったKEYTALKの、キャリア初となる無観客配信ワンマン・ライヴは、9月26日(土)に開催されます。配信日時・方法など詳細は、後日に
オフィシャル・サイトや
オフィシャルTwitterなどで発表されるとのこと。
年明けの実施が決定した2daysワンマン・ライヴは、2021年1月9日(土)、10日(日)に国立代々木競技場第一体育館にて開催。こちらも詳細は後日オフィシャル・サイトやSNSにて発表とのこと。幕張メッセ イベントホールでのワンマン・ライヴは残念ながら中止となりましたが、前を見据え続けるKEYTALKのパワーアップしたパフォーマンスに期待が寄せられています。