[Nakanoまる『Yellow in Summer』 コメント] 今作は、一曲一曲が出会いを感じた皆様にアレンジをお願いしました。私一人では表現できなかった曲の個性が存分に発揮され、アレンジとの化学反応をとても感じました。今まで生きてきて何度も夏を繰り返してきて、当然ながら1度として同じ夏はありませんし、これからもないということ。そんな夏の繰り返しを、一曲終わる度に味わえる作品になりました。『Yellow in Summer』というタイトルは、夏は黄色のイメージがあって今作も黄色みたいにぱあっと晴れたものになれたらいいなというのと、個人的に黄色が一番好きな色で過去の自分を今受け入れられることができた曲たちなのでこのタイトルになりました。夏を好きになる理由がこの中にたくさん詰まっている気がします!
[いちろー(東京カランコロン) コメント] 彼女の複雑な個性は、すべて歌声に詰まっている気がする。僕は初めて聴いた時、胸を撃ち抜かれました。この歌声に溶けて、海の煌めきに流されてしまう、そんな気分を味わう夏っていうのも、今年くらいはいいんじゃないかなと思います。『Yellow In Summer』、控え目に言っても最高ですよ。