ジャック・ホワイト主宰のThird Man Recordsなどのインディ・レーベルやブライト・アイズ、フューチャー・アイランズといったアーティストとのパートナーシップを通じて、ニッチなインディーズ市場を開拓している配信メディア・NoonChorus。2019年にニューヨーク公演をソールドアウトしたことが評価され、初の日本人アーティストとしてDYGLのNoonChorusでの全世界配信ライヴが決定しました。同イベントは結成前より馴染み深いライヴハウス、東京・新宿の落合soupにて、プライベートでも親交のある撮影チームと共に事前収録を行ったライヴを配信。国内外問わず勢力的に活動を行なっていたDYGLにとって約6ヵ月の空白は長かったものの、無観客ライヴに対する向き合い方とアイディアをメンバー全員で話し合い、自分たちの原点であるDIY精神が詰まったライヴとなりました。その様子を収めたティザー映像も同時に公開されています。