武藤彩未が、新曲「マーマレード」を9月2日(水)に配信開始。
マーマレードのように甘酸っぱく、少しほろ苦い恋模様を描いたこの楽曲は、武藤の愛する80年代と現代曲の良さを掛け合わせた“レトロPOP”と称され、どこか懐かしさを感じる一曲。作編曲を担当したのは彼女の「雨音」や「RF」などを手がけた
御供信弘。作詞には武藤本人も携わっており、配信ジャケットは歌詞の世界観を散りばめたイラストになっています。
なお武藤は、10月23日(金)に東京・shibuya WWWXにてワンマン・ライヴ〈武藤彩未 New Release Live 〜オレンジ色の気持ち〜〉を開催。約半年ぶりとなるフルバンド編成での有観客ライヴになりますが、会場に足を運べない人のためにと、武藤彩未たっての希望で有料配信チケットも販売されます。来場チケットには会場限定特典、配信チケットにはアーカイブ視聴権が付くとのことです。
武藤彩未は「一緒にいれば何をしててもどこにいても幸せだったあの時に戻りたくて……。そんな、甘酸っぱく、少しほろ苦い気持ちを1曲にしました。10月23日のライヴでは、〈マーマレード〉を披露します。久しぶりの有観客ライヴ、会場にいる方も、配信をみてくれている方も、オレンジ色の温かい空間に連れて行ければと思っています!」とコメントしています。