スマホの存在がおとなたちを翻弄し、衝撃と毒のある笑いで全世界の観客を魅了、18ヵ国でリメイクもされた、〈伊アカデミー〉受賞作「おとなの事情」。その日本版である映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」が、2021年1月8日（金）より全国ロードショー。公開に先駆け、ポスター・ヴィジュアルと予告編が公開されています。

　本作は、楽しいはずのパーティに集ったおとなたちの笑顔が消え突然修羅場と化し、予測不能な展開を迎えるコメディ。東山紀之が主演を務め、トレンディドラマの女王2人の奇跡の初共演となる鈴木保奈美と常盤貴子のほか、益岡 徹、田口浩正、木南晴夏、淵上泰史ら豪華キャストが出演します。

　予告編は、3組の夫婦と一人の独身男性が集うシーンからスタート。楽しい時間を過ごすはずが、一人の参加者の発言がきっかけで“お互いのスマホの中身をさらし合う”ゲームが始まります。全員「後ろめたいことはない」と言いながらも、実は絶対に知られたくない秘密を抱えていることが徐々に明らかに。楽しいはずのパーティは次第に緊張感が増していきます。やがて、決定的なメールによってパーティは修羅場に。逃げ場のない状況下で、携帯が鳴る度に慌てふためき、それぞれが隠していた秘密が露わになり、パーティからは笑顔が消え去り大混乱。行きつく先の見えない中、「最低なのは俺なんだ……」とつぶやく独身男。彼が隠す“最大の秘密”はいったい何なのか!? パーティの果てに訪れる予測不能な事態が気がかりとなる内容になっています。

　合わせて公開されたポスター・ヴィジュアルでは、笑顔でテーブルを囲むおとなたちに対して、まさに“笑っていられるのは、今のうち”のキャッチコピー通りの笑えない状況下に立たされた7人の表情が上部に切り取られており、それぞれが隠してきた秘密は一体何なのか期待が膨らむヴィジュアルとなっています。


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