「フェスに行きたくなる」が楽曲コンセプトでの一つでもあるように、ミュージック・ビデオも夏を感じる風景と氣志團の“日本のロック・フェス愛”を強く感じる仕上がりに。あらゆるライヴイベントが延期もしくは中止となった今年を憂うのではなく、いつか来る“また一緒に遊べる”未来に胸を躍らせる、氣志團らしい超絶ポジティヴになれる笑顔が溢れた作品。また、歌詞にもでてくる“くよくよすんな”は、タイトルでもあるハワイのことわざ「No Rain, No Rainbow」の意味で、この言葉にいつでも背中を押されるに違いありません。