本楽曲は、2020年の読売巨人軍のチーム・スローガン「Show The Spirit〜和と動」をイメージして、子どものころから巨人軍のファンである鼓童の木村佑太が作曲。太鼓や笛、三味線を取り入れたエネルギッシュで軽快な楽曲で、読売巨人軍の優勝にエールを送ります。鼓童は、2020年3月からの公演中止を余儀なくされ、先が見えない日々が続いていました。しかし、8月には本拠地の佐渡で毎夏開催している野外音楽フェスティバルである〈アース・セレブレーション〉の初のオンライン開催を経て、ようやく9月から公演が再開。読売巨人軍と同様 「ファンと共に」進むべき道が見えてきたところです。
楽曲について鼓童・木村佑太は、「ジャイアンツの2020年のスローガン『Show The Spirit〜和と動』と、グラウンドを駆け回る選手の疾走感をイメージして、和楽器を使って作曲しました。日本一へと突き進む巨人軍の後押しになればと思います」とコメントしています。