美味しそうなスイーツに囲まれて、3世代の女たちとイケメンシェフが織りなす、ほろ苦くも美味しい人生模様を描いた映画「ノッティングヒルの洋菓子店」が、12月4日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、東京・新宿武蔵野館ほかにて全国順次ロードショー。公開に先駆け、日本版予告と場面写真が公開されています。
本作は、ノッティングヒルの表通りで洋菓子店「ラブ・サラ」を経営する3世代の女性と、パティシエに応募してきたハンサムなシェフの、ほろ苦くも心温まるストーリー。スイーツ好きには夢のような洋菓子店「ラブ・サラ」に並べられた色とりどりの美味しそうなスイーツに囲まれながら、亡き人となったサラの親友や娘、母、元カレにあたる主人公4人が店を成功させようと協力し合い、時にはぶつかり、知恵を絞って奮闘する様子は、あらゆる世代の共感を呼ぶ内容となっています。
このたび公開されたのは、132秒の予告編と、美味しそうなたくさんのケーキに思わず微笑む3人の女性とケーキを作るイケメンシェフ、そして主な舞台となる洋菓子店「ラブ・サラ」の前に勢揃いしたキャストたちの場面写真。行列のできるノッティングヒルの大人気デリ「オットレンギ」全面協力による色とりどりの焼き菓子が劇中に使われ、実際に「オットレンギ」のある場所から程近いゴールボーン・ロードにお店のセットを作って撮影されました。ロケ地の街並みも、旅行に行きづらい状況の中ひとときの癒しを提供してくれるでしょう。締めくくりは、お菓子を頬張るキャストの笑顔。すぐさまベイクショップやケーキ屋に駆け込みたくなる予告編となっています。
© FEMME FILMS2019