E-girlsの鷲尾伶菜がスタートさせるソロ・プロジェクト“伶”の第1弾プロダクツとして、「Call Me Sick」と「こんな世界にしたのは誰だ」の2曲が10月2日(金)に同時配信開始。あわせて、同日の22:00より、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にてメディア初歌唱となる映像も公開されます。
「Call Me Sick」と「こんな世界にしたのは誰だ」は、リリースと同日の10月2日より全国公開される、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)と橋本環奈のダブル主演映画「小説の神様 君としか描けない物語」の主題歌と挿入歌に起用。E-girlsやFlowerで常にメインヴォーカリストとして活動し続けてきた鷲尾伶菜ですが、ソロ・プロジェクトでは、楽曲制作はもちろんヴィジュアルなどプロダクツ全般において中心的立場で鷲尾本人が参加して完成させました。
同2曲は、映画の台本を念入りに読み込んだほか、監督や制作サイドからのリクエストに対しても真摯に取り組み、やり取りを重ねて作り上げた楽曲。主題歌「Call Me Sick」は清々しさと新たな世界へまさに一歩踏み出そうとする瞬間を、また「こんな世界にしたのは誰だ」は閉塞感を打破しようともがく姿を、それぞれインパクトある言葉で表現しています。
また、10月2日22:00よりYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて「Call Me Sick」が初披露されることが決定。「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るチャンネルで、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティが楽しめます。2019にローンチしチャンネル登録者が209万人(2020年10月1日時点)を突破、さらに動画総再生数が4億回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題となっています。
第59回に登場する“伶”は、メディアでの歌唱は今回が初。バンドの生演奏の中、鷲尾は「緊張したけど1人じゃなかったので楽しくできた」とコメント。新曲「Call Me Sick」を、圧倒的な支持を受けてきた表現豊かな歌声で、「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルアレンジを一発撮りで披露します。