2020年9月17日に結成が発表されたばかりの、NADiA、TAKARA、NANA、YUYA、TOMOYAの5人で構成される男女混合グループ、THE SAVAGEが、10月1日に「SunLight Yellow」のミュージック・ビデオの全編公開、10月7日(水)には全サブスクリプションで音源を解禁することも発表。そんな彼らの新人離れした影響力と、ポテンシャルに早くも注目が集まっています。
メンバーはプロダンサーとしてメジャーなアーティストと共演している者、ダンス世界大会王者、大型オーディション参加者など、元々実力派の集団。そんな彼らのデビュー曲「SunLight Yellow」のリリース日に、オフィシャル・サイトで公開された「応援メッセージ」が、あまりにも幅広いジャンルの著名人から寄せられていると早くも話題になっています。
このコロナ禍で、活動の制限を余儀なくされていたミュージシャンやダンサーが中心となってメッセージは贈られているのだが、そのミュージシャン陣だけでも、実力派キーボーディストの永井誠一郎、元
ZARDのギタリスト町田文人、
EXILE ATSUSHI率いる
RED DIAMOND DOGSのドラマー
FUYU、
JUDY AND MARYの
恩田快人、技巧派ベーシストMARIO、ハイブリッドドラマー
望月敬史、ストレートなメロディに定評がある
シクラメンのトラックメーカーの電球など、間違いなく日本屈指と言える歴々たる音楽家達、海外からもDavid King、
アース・ウィンド&ファイヤーのトランペットRay Brownといった通常の新人では考えられないような面々からエールが届いています。
加えてダンス界からも
TAKA、HIRO SAKUMA、TAiCHi、VIVIAN、KANATAなどダンスに精通するものなら、一度は目にした事がある重鎮達の名が軒を連ねています。
彼らへの激励は、音楽の世界に留まらず、全日本プロレスのチャンピオン・岩本煌史、女優の
及川奈央、大御所お笑いコンビ・ゆーとぴあのホープ師匠、グラビア・アイドルの
小山玲奈、サウナ界からも、モヒカンサウニスト(from SOT)がサウナと彼らの音楽の関係を語ったかと思うと、米ロサンゼルスを拠点に活躍するアーティストの
MINMIが先行スポットのナレーションを担当しているなど、はっきり言って訳がわからないラインナップです。
彼らがこぞって絶賛するデビュー曲「SunLight Yellow」は、近年、再び世界的なムーブメントになりつつある「UK GARAGE」というジャンルの日本ヴァージョン。ヒットソングの「ツバサ」で知られるアンダーグラフの真戸原直人が詩の世界を、ヨーロッパを中心に活躍するPART2STYLEという鬼才コンビがTHE SAVAGEのデビュー曲の脇をガッチリ支えています。
コロナ禍でのデビューという勇気と、躍動感のある心地よいサウンドに、ジャンルも国境も超越した惜しみない声援が各方面から送られています。
■2020年10月7日(水)配信開始
THE SAVAGE
「SunLight Yellow」