ヒトリエ 2020/12/03掲載(Last Update:20/12/04 13:12)
ヒトリエが3人体制初となる新曲「curved edge」をデジタル・シングルとして12月7日(月)にリリース。また、発売日同日にリリースを記念して無料生配信ライヴをオフィシャルYouTubeで実施することを発表しています。
ヒトリエは、2019年秋よりギターのシノダが新たにヴォーカルを務め、ベースのイガラシ、ドラムのゆーまおの3人体制でツアーを開催。各地のフェスへの出演などライヴを中心に活動してきました。このシングル「curved edge」リリースより3人体制での本格始動を果たします。
新体制初となる新曲「curved edge」は、作詞・作曲をシノダが手掛けており、進みたくても進めない、果たして進むべきかどうかさえもわからない葛藤の気持ちを描いた歌詞と、各パートが複雑に絡み合いながらも力強いうねりを生み出すサウンドが混然となった、バンドの現在地を表した曲となっています。
あわせてアーティスト写真およびジャケットが公開。アーティスト写真は、ヒトリエのライヴ写真を長年撮り続けている西槇太一が初めて担当。ジャケットのアートワークは大楠孝太朗(MIRROR)が手掛けており、どちらも湾曲した樹木の蠢く生命力と幻想的な光が印象的なアートワークに仕上がっています。
さらに、デジタル・シングルの発売日12月7日の同日夜、リリースを記念して無料生配信ライヴ〈HITORI-ESCAPE 2020〉をヒトリエのオフィシャルYouTubeで実施することが決定。10月に開催した配信ライヴでも圧巻のライヴパフォーマンスを披露しており、今回は無料で視聴することが可能となっています。
12月31日(木)にはCOUNTDOWN JAPAN 20/21への出演も決定しており、リリースとともに本格始動を果たすヒトリエに注目です。