中国で2005年にオンエアされた歌唱オーディション番組でチャンピオンとなり歌手デビュー、近年ではバラエティー番組の司会や俳優として映画・舞台などでも活躍中の中国の国民的スター、劉維Julius(ジュリアス)が、初の日本語歌唱曲であるニュー・シングル「Burning Night」を1月28日(木)に配信リリース。あわせて、ミュージック・ビデオが公開されています。
ミュージック・ビデオの総再生数が9,000万回を突破した前作「Lonely Planet(中国名: 小小星球)」(2020年3月リリース)が、エイベックス・グループ会長である
松浦勝人の目に止まったことがきっかけで「Burning Night」の楽曲制作がスタート。
浜崎あゆみをはじめとした日本を代表するアーティストを数多くプロデュースしてきた松浦自らが指揮をとり、日本の第一線で活躍する作家たちを集結させたクリエイティヴ・チーム“MARIA”がコライティングしています。
本作は、C-POPとJ-POPの要素を融合させ、ジュリアスの個性を最大限引き出しつつ、情熱的でダイナミックな音楽スタイルへと変化。また、初の日本語歌唱ということで、積み上げた発音トレーニングの成果を松浦も絶賛。ジュリアス自身のこれまでの限界を突破し、音楽的な変化も感じることができる作品に仕上がっています。
この度公開されたミュージック・ビデオは、2020年に開催された〈a-nation online 2020〉にジュリアスが出演した際の映像をミックスして制作。ステージ上での忘れられない瞬間の映像と、インパクトのあるコミック・エフェクト処理が現実と仮想の二重の世界を表現しています。
■2021年1月28日(木)配信開始
劉維Julius
「Burning Night」