2020年にリリースしたデビュー・アルバム『センティメンタル・フールズ』の爽快感あふれるウエストコースト・サウンドで注目を集めたオランダの新鋭AORユニット、マーティン&ガープ。その片割れでヴォーカリスト / サックス奏者のガープことロー・ヴァン・ガープ(LO ’GARP’ VAN GORP)が、かねてより温めていた初のソロ・アルバム『トゥルー・フレンズ(True Friends)』を3月17日(水)に日本先行でリリースしました。
本作は、スティーリー・ダン〜ドナルド・フェイゲン直系の洗練されたAORや陽光降り注ぐ西海岸ポップ、ファンキーなブルーアイド・ソウル、ジェントルなアダルト・コンテンポラリー風ナンバー、さらには生前のリオン・ウェアと共作したメロウな「In Another Time」まで、マーティン&ガープに負けず劣らずの多彩かつハイクオリティな楽曲を収録。もちろん、ガープのヴォーカリストとしての素晴らしさも存分に堪能できます。マーティン&ガープにハマった人のみならず、現行AORを追いかけるすべてのファンにとって必聴の一作となっています。