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加藤ミリヤ、映画『僕と彼女とラリーと』主題歌「JOYRIDE」を書き下ろし 特報予告映像公開

加藤ミリヤ   2021/05/07 12:29掲載
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加藤ミリヤ、映画『僕と彼女とラリーと』主題歌「JOYRIDE」を書き下ろし 特報予告映像公開
 加藤ミリヤが、映画『僕と彼女とラリーと』主題歌に「JOYRIDE」を書き下ろしたことを発表。5月7日(金)より特報予告映像が公開されています。

 主題歌「JOYRIDE」は、壮大なサウンドと人生で“大切なもの”に気付き挑戦する様を描いた温かく包み込むような楽曲に仕上がっており、大胆にも楽曲の前半はすべて英語という加藤らしい楽曲編成に注目。楽曲は2021年秋発売予定です。

 映画『僕と彼女とラリーと』は、2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描いた内容。

 主演を務めるのは『レディ・プレイヤー1』でハリウッド・デビュー、第43回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞(『蜜蜂と遠雷』)など国内外で活躍を続ける森崎ウィン。ヒロインには『おもいで写眞』主演、本年NHK大河ドラマ『青天を衝け』出演の深川麻衣と、実力演技派の俳優2人が共演。父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河を森崎ウィン、大河の幼馴じみで自身のアイデンティティに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を深川麻衣が演じ、葛藤を抱えた若者が故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描いた心温まるヒューマン・ストーリーです。監督は『今日も嫌がらせ弁当』の塚本連平で、本作では脚本も手掛けています。

[コメント]
地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。
今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。

――加藤ミリヤ

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©2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

『僕と彼女とラリーと』
2021年10月1日(金)より全国ロードショー
bokukano-rally.com
配給: イオンエンターテイメント / スターキャット
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